ポルトガル語小型船舶国家試験説明会

滋賀県産業文化交流会館

木曽川水上バイク事故

去年、岐阜県羽島市の木曽川で男児2人が死亡したブラジル人の水上バイク事故のことを覚えている方もいらっしゃると思いますが、この水域ではボートや水上バイクの無免許操縦が横行しているそうです。特に中部エリアは日系ブラジル人が多く居住していて、趣味でボートやジェットを操縦したくても、日本語や英語(ブラジルはポルトガル語)以外の学科試験問題がなかったので、免許を取りたくても取れない現状が続いていました。(このあたりのことはここに書いてあります。)

ポルトガル語による学科試験

2年前からポルトガル語による学科試験を実施しているですが、学科の合格率が芳しくありません。国民性の違い、各人の本国で受けた教育の違い、教本や試験問題の翻訳の精度・・とまだまだ解決しなくてはならない問題もあるのですが・・

説明会

滋賀県産業文化交流会館4月22日に滋賀県産業文化交流会館(米原市)で一般社団法人全国小型船舶教習所連合会の中部支部の皆さんとブラジル人向けの小型船舶国家試験の説明会を行ないました。在日ブラジル人の団体やブラジルレストランにDMを送っただけだったのですが、20名ほどの参加がありました。
普段当教室でポルトガル語と英語の教習を担当してもらってる先生が海の交通ルール等、実際の講義の一部と小テスト、教習や試験の概要説明と質疑応答を3時間程度行いました。

この目的は
アンドレ

  1. 日本でもボートやジェットの操縦には免許がいる。
  2. ポルトガル語での学科試験がある。
  3. 試験はボート(2級)とジェット(特殊)年2回
  4. 実技は合格するが学科の不合格者が日本人比べてかなり多い。

以上のことを認識してもらうことです。

ブラジル人講義2時間弱の講義の後、その講義内容の中から10問の実際の試験問題を解いてもらいました。講義のすぐ後なので、みんな7点くらいは取れるかなと思ったのですが、満点が1名、7点以上が4名、平均5.4点・・・ 😥

まだまだ先は長いです。教習方法や内容も、かなり改善の余地があると思います。

😐 パンドラの箱を開けた感・・・・鋭意努力いたします・・

これを読んでいらっしゃる関係機関の方、アドバイスお待ちしております・・

 今年のポルトガル語試験

  1. 5月19日-2級
  2. 5月22日-特殊
  3. 7月21日-2級
  4. 7月24日-特殊