学科(一般科目/上級科目)をWEB/オンラインで自習して、実技講習1日、国家試験1日のメニューです。
学科(一般科目/上級科目)をスマホやパソコンのWEBサイトで自習してください。また印刷用のPDF教本・問題集もダウンロードできます。(上級科目オンライン用テキスト、ディバイダ、コンパス、三角定規、ロープ、練習用海図等は別途送付します。また実技講習を受講する前にWEB上の動画でロープワーク(ロープの結び方)を練習し、操縦前の点検を予習しておいてくださ い。実技講習は予習済みと いう前提で進め、操縦の教習がメインになります。その後、国家試験(身体検査/学科試験/実技試験)にのぞむ2日間受講コースです。(合計2日間)
また+PWCを追加した方は特殊小型用の学習サイトもあります。
上級科目について
一般科目(2級の部分)は知識の暗記ですが、上級科目は潮汐表の理解、海図の作図等があります。学習の疑問点は実技講習時に担当の講師にお尋ねください。
免許取得までの流れ
A.①実技講習②国家試験(土日)③木曜合格発表→④翌週前半に免許証交付
B.①実技講習②国家試験(月火)③翌週月曜合格発表→④週後半に免許証交付
C.①実技講習②国家試験(水木金)③翌週木曜合格発表→④翌週前半に免許証交付
1級WEBメニュー料金表
講習費用 | 身体検査料 | 学科受験料 | 実技受験料 | 申請費用 | 総額 | +PWC 総額 |
---|---|---|---|---|---|---|
42,050円 | 3,450円 | 6,600円 | 18,900円 | 5,000円 | 76,000円 | 118,000円 |
- 費用の中に教本、問題集、三角定規、ディバイダ、コンパス、練習用海図、ロープなどの教材費用を含みます。
- 申請費用の中に免許申請印紙代2,000円を含みます。
- 身体検査証明書を提出した場合は1,600円になります。
- 試験日1年以内に他の小型船舶試験の身体検査を合格している場合は身体検査は免除されます。
必要書類は試験日の10日前を目安に当教室にお送りください。
2級(一般科目)50問はほぼ知識の暗記ですが、1級(上級科目)は海図上の作図による解答、速力計算問題、潮汐表の見方、日本近海の典型的な気象、事故例、ガソリンエンジンやディーゼルエンジンの基礎知識やトラブルシューティングなどが出題されます。14問と問題数は少ないですが問題集の答えの丸暗記では対応できないものもあります。合格基準は一般科目33問以上、上級科目10問以上です。
以下の問題にトライしてみましょう。よくわからなければレギュラーメニューやセルフプラスメニューをお勧めします。先生が教えてくれます。