フィッシング用水上オートバイ

BRP社Seadooフィッシュプロ

2023年と24年のフィッシングショーOSAKAで小型船舶教習所連合会と試験機関の共同ブースで釣り用の水上オートバイBRP社Seadoo「フィッシュプロ」を展示しました。
両年ともお客さんの人気が高く、今年は展示艇が売れました。

普通の水上オートバイとどこが違うかというと、GPS魚探やクーラーボックス(最上級機種はライブウェル(生簀いけす))とデッキウォッシュが装備)やロッドホルダーが標準装備されているだけでなく、ジェットインテークに藻などのゴミが吸い付いてしまうと、従来の水上オートバイはエンジンを止めて水中にもぐって人の手で藻を除去しなければならないのですが、このモデルは水流を反転させてジェットインテークから吐き出す機構が備わっています。(異物除去ポンプシステムiDF)

フィッシュプロ

BRP社が先駆けですが、Kawasakiも2024年でモデルで「ウルトラ160LX-S アングラー」を米国で発表して年内に日本に導入予定だそうです。
最近話題のインショアフィッシングにぴったりだと思います。

特殊小型(水上オートバイ免許)取得は

SNSでシェア